2025/08/23読売広告大賞 雪印メグミルクが受賞
昨年度、読売新聞に掲載された広告作品を顕彰する「第41回読売広告大賞」(読売新聞社主催)など、広告関連3賞の贈賞式と、「読売・日テレ 広告感謝の会」が7月4日、都内のホテルで行われた。広告大賞は雪印メグミルクが、「第6回読売マーケティング賞」は味の素がそれぞれグランプリを受賞し、「第17 回読売・日テレ アドバタイザー・オブ・ザ・イヤー」も味の素が受賞した。
広告大賞贈賞式の冒頭で、読売新聞グループ本社の山口寿一代表取締役社長は「読売広告大賞が今年で41回目を迎えられたのも皆さまのご高配のたまものです。新聞社の枠にとらわれない様々なご提案をして皆さまの課題解決に貢献できるよう一層努力してまいります」とあいさつした。
同大賞は、クリエイテ ィブディレクターらが選考委員を務め、約6000人の読者モニターの評価を参考に審査した。雪印メグミルク(12月27日朝刊)は、骨粗しょう症をテーマに、「母さん、少し小さくなった?」のキャッチコピーと実家の台所を想起させる写真の風合いが印象的で、紙面から滲み出る普遍的な人間ドラマが心を打つと評価された。
読売新聞東京本社の村岡彰敏代表取締役社長からトロフィーを受け取った雪印メグミルクの稲葉
は、「今年創業100周年を迎え、節目の年に賞をいただき、役職員一同喜びもひとしおです。お母さんの後ろ姿を印象的に見せることで、親子であるいは家族で、骨の健康について考える機会にしていただきたいという願いを込めて制作しました」と語った。
準グランプリには、タイガー魔法瓶(9月1日朝刊)とUber Eats Japan(6月21日朝刊)が選ばれた。
2025/08/16新聞販売店の採用課題とATS活用による解決策 一元管理して求人募集効率化
厳しい経営環境が続く新聞販売店にと って、求人募集のコスト削減と有能な人材の確保は喫緊の課題だ。その一方で、求人募集に多額の費用をかけているにもかかわらず、「1人も応募がなかった」「費用に見合った効果がない」といった悲鳴に近い現場の声は大きくなるばかり。そうした課題解決の一助になるのが採用支援システム(ATS)の活用だ。ATSとは、企業が求人募集から応募受付、面接のスケジューリング、評価、採用までの一連の業務を一元的に管理・効率化するためのソフトウェアやツールの総称をいう。株式会社トビラ(愛知県長久手市)は長年、ATSを活用した採用支援事業『採くる』を行ってきた。同事業の責任者である水野浩子さんと石川実伽さんに話を聞いた。
2025/08/02日本新聞販売協会が総会 『選挙に行こう』活動を予算化
日本新聞販売協会(日販協、岩城善之会長)は7月31日、東京都千代田区の如水会館で第74回定時社員総会を開いた。総会スローガンは「再販制度の意義は公共的使命 戸別配達網を守るため 労務環境変化に業界あげて対応しよう!」「『新聞業における特定の不公正な取引方法』は禁止 特殊指定告示を理解し 順守しよう!」「新聞は社会を学ぶ教科書だ とどけ『すべての教室へ新聞を』!」「法改正で十四日以上の連続勤務禁止に 休刊日 月二回の実現を目指そう!」の4本。
議事では、2024年度事業報告などの議案を審議、原案通り承認した。また、総会後の臨時理事会で新任役員として、村山祐作氏(中部・毎日)を常任理事に選んだほか、佐藤茂雄(東北・毎日)、壽克史(近畿・朝日)、小部重実(九州・西日本)の3氏が理事に就任した。
新年度予算では、「すべ協推進費」として、高校3年生を対象にした「新聞を読んで選挙に行こう」の経費として350万円を計上。一方、昨年1500万円を計上した「周年事業費」はゼロとなった。
また、議事に先立ち、業界の発展に尽力してきた個人に贈られる日本新聞販売協会賞の表彰があり、岩城会長から21人に賞状が贈られた。
また、会場には電動バイクや電動軽ワゴン車が展示されたほか、総会終了後は懇親会も催された(あいさつなどは次号に掲載予定)。